昨夜3時過ぎ、プロレスの打ち合わせからの帰り道
鶴舞から千早の交差点を曲がると百メートル道路の真ん中で小さな動物がヨタヨタと歩いてる。
子猫だ
このままでは確実に車にハネられる
すぐに車を停めて猫を拾い上げた。
俺の手のひらよりも小さな子猫
病気なのか、目やにで両目が塞がっている
しかし、元気に力強くニャ〜ニャ〜
とにかくこの場に放置することも出来ず、
ウチに連れて帰る。
道中、いろんな事が頭の中を巡る
ウチには現在猫が一匹と犬が二匹、
飼うか?飼えるのか?
とりあえず目やにだけでも取れないかと顔を洗ってやるが目は開きそうもない
他の犬猫に病気が移っても困る…
悩む
悩む
悩む
やっぱり飼えない…
近所の公園に行く
そこにはたくさんの野良猫
誰かがエサを与えるらしい
道路に出てこられない場所に子猫を置いてきた
他の野良猫たちは何となく興味を示す。
何か罪悪感
何だがなぁ…
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