先代のオヤジさんが亡くなり、その息子「た〜君」。
お母さん、お姉さん、お姉さんのご主人、沢山のスタッフに支えられ頑張っています。
商店街の仲間として、いろんな協力もしてくれてます。
そんなた〜君の店で事件は起きた。
昨日夕方、やはり商店街仲間の林が
「た〜君の店、エライ事なってまったねぇ」
オレにはサッパリ理解できない、
詳しく話を聞いた。
日曜日休みのた〜君の店、月曜に来て見てびっくり!
店先に真っ黒なペンキをぶちまけられ、
看板はスプレーで落書きされ、
まさに、破壊工作されてしまっていると・・・
普段2ちゃんねるの掲示板なんて見ないんだが、日曜日の夜、本当に偶然、ある板を見た。
そこにはた〜君の店の事が書かれており、少し心配はしてたのだが、まさか現実になろうとは・・・
中日の監督が交代と言う事で、新聞社がた〜君の店にコメントを取り、お母さんが話した事が中日ファンの逆鱗に触れたらしい。
この破壊劇を聞いたとき、その事がすぐに頭によぎる。
が しかし、証拠はない。
たまたま酔っ払いがやったのか、他球団ファンがやったのか、同業者の仕業かもしれない。
でも、オレにはタイミング的にドラファンの仕業としか考えられないのである。
中日がイケイケな時には店に集まり、大したオーダーもせず、散々騒ぐだけのドラファンを、イヤな顔ひとつせず場所を提供してくれるた〜君の店。
散々世話になり、共に中日を応援しているにも関わらず、
マスコミが面白おかしく書いたたった数行のコメントに対するこの仕打ち。
ハラワタが煮えくり返る。
夜、た〜君に連絡した、
「仕事すんだら床掃除でもなんでも手伝うでさ、なんでも出来る事言って、人手が要るなら商店街の仲間にも声かけるし」
た〜君から、お礼と、保険で直るみたいだから大丈夫ですと、意外と明るい返事が着たので、少し安心した。
こんな事書くとまた何か反論されそうだが、オレは野球も相撲もキライではない、かと言ってそう好きでもないのだが。
キライなのは過度な野球ファン、過度な相撲ファンなのだ。
ひいき球団が負けると機嫌を悪くし、周りに当たり散らし、球団が弱いと選手のプライベートにまで文句を付け、
他球団に移籍した選手をなじり倒す。
そして、このような事件を起こす卑怯なヤツらが大嫌いだ。
もし、犯人が違うのならごめんなさい、
しかし、状況的にそれ以外は考えられられない。
暴力や破壊は何も産まないから
長文スマン
以上!
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