タイトルは・・・たしか・・・「ファン ボーイズ」だったか?
それも確かじゃないww
めっちゃ低予算であろうと思われる、ロードムービー。
ストーリーは・・・
多分、世代的におれとさほど変わらない4人の男と一人の女のグループ、
彼らは少年時代「スターウォーズ」のファングループだった。
スターウォーズ エピソード1の公開ということで、懐かしい仲間が同窓会的に集まる、
しかし、そのうちの一人がガンで、公開まで生きていられないってことから、みんなでジョージルーカスの家に忍び込んで公開前の映画を観に行こうって1500キロ先のルーカス邸に向かって旅をする・・・・ 途中スタートレックファンと揉める揉める
スターウォーズファンとスタートレックファンは仲が悪いww
トレッキー(スタートレックファンをこう呼ぶ)とのやり取りが面白い。
「おいっトレッキー!」
「トレッキーと呼ぶな!差別用語だ!俺らはトレッカーだ!」
「トレッキーはゲイじゃねえか」
「誰がゲイだ!」
「ピカード(エンタープライズの艦長ね)はゲイじゃねえか!」
「それは許せん!ハンソロこそゲイのくいせに!」
「なんだと〜ハンソロをゲイだと!絶対に許さん」
ってなくっだらね〜会話。
最終的にある協力者からIDパスとか入手するのだが、その相手こそ、初代エンタープライズ艦長を演じていたウィレムシャトナーご本人。
もうすぐって時に病に倒れ、救急病院に搬送され、これ以上の旅は禁止される、
しかし、一人のドクターが薬を出してくれて、旅を続けられるようにしてくれる。
そのドクターを演じてるのが、キャリーフィッシャー、
そう!あのレイア姫である。
旅立つと時、ドクターに口づけをし、あの名セリフ
「I love you(愛してる)」
「I know(知ってるわ)」
おぉ〜っチビリそうww
忍び込んだルーカスの自宅には映画の小道具だらけ
インディジョーンズからスターウォーズからもう宝の山
結局囚われてしまうのだが、そこはルーカスのイキな計らい
公開前の映画を観せてくれることに、
ただし、一人だけ。
それでも後の4人は納得、長い旅は終わる。
それから数か月後、ファントムメナス公開の映画館前に再び終結
みんなで観るってお話。
めっちゃ面白かった〜
ファンならでわの気持ちも良くわかるわ
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