2011年9月9日金曜日

B級映画

夜中にスカパー!でやっていた、
タイトルは・・・たしか・・・「ファン ボーイズ」だったか?
それも確かじゃないww

めっちゃ低予算であろうと思われる、ロードムービー。
ストーリーは・・・

多分、世代的におれとさほど変わらない4人の男と一人の女のグループ、
彼らは少年時代「スターウォーズ」のファングループだった。

スターウォーズ エピソード1の公開ということで、懐かしい仲間が同窓会的に集まる、
しかし、そのうちの一人がガンで、公開まで生きていられないってことから、みんなでジョージルーカスの家に忍び込んで公開前の映画を観に行こうって1500キロ先のルーカス邸に向かって旅をする・・・・                               途中スタートレックファンと揉める揉める
スターウォーズファンとスタートレックファンは仲が悪いww

トレッキー(スタートレックファンをこう呼ぶ)とのやり取りが面白い。

「おいっトレッキー!」

「トレッキーと呼ぶな!差別用語だ!俺らはトレッカーだ!」

「トレッキーはゲイじゃねえか」

「誰がゲイだ!」

「ピカード(エンタープライズの艦長ね)はゲイじゃねえか!」

「それは許せん!ハンソロこそゲイのくいせに!」

「なんだと〜ハンソロをゲイだと!絶対に許さん」

ってなくっだらね〜会話。

最終的にある協力者からIDパスとか入手するのだが、その相手こそ、初代エンタープライズ艦長を演じていたウィレムシャトナーご本人。

もうすぐって時に病に倒れ、救急病院に搬送され、これ以上の旅は禁止される、
しかし、一人のドクターが薬を出してくれて、旅を続けられるようにしてくれる。

そのドクターを演じてるのが、キャリーフィッシャー、

そう!あのレイア姫である。

旅立つと時、ドクターに口づけをし、あの名セリフ

「I love you(愛してる)」

「I know(知ってるわ)」

おぉ〜っチビリそうww

忍び込んだルーカスの自宅には映画の小道具だらけ

インディジョーンズからスターウォーズからもう宝の山

結局囚われてしまうのだが、そこはルーカスのイキな計らい
公開前の映画を観せてくれることに、
ただし、一人だけ。

それでも後の4人は納得、長い旅は終わる。

それから数か月後、ファントムメナス公開の映画館前に再び終結
みんなで観るってお話。

めっちゃ面白かった〜

ファンならでわの気持ちも良くわかるわ

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