2012年6月13日水曜日

第4回爆裂カラオケ大会

今年もやってきました、6月のライブが入ってない平日に、
今池のライブハウス
「TOKUZO」
一夜限り出現するカラオケハウス。
普段ミュージシャンが熱唱するステージにミラーボールやら階段やらのセットが組まれ、
ライブハウスだけに音響設備も最高。

夕方から始まり朝の5時まで大狂乱は続くのである。

回を追う毎にルールを変更して、ドンドン進化して楽しいモノにしていく。

今年のルールは…

カラオケ、入場などは一切無料

オプションで松、竹、梅とある。

松はピンスポットとミラーボール

竹はそこにプラス紙吹雪とカラー照明

梅はさらに大量の紙吹雪、照明増量、DVD撮影、脇で手品などいろんなサービスが。
で、なにもオプション要りませんと言えば真っ暗な中唄う事も出来る(笑)
お店のスタッフに限らず、会場で気に入ったひとを見つけると300円払えば誰でもデュエット出来る(笑)

簡単に言えばそんな仕組み。

店内は昭和30年代のキャバレーのようで、シシ曰わく「これはまるで三谷幸喜の映画の世界だ!」

とりあえず仕事があるので、毎回俺が参加出来るのは夜の12時過ぎ、

その時間に合わせて、青山クリーニング、かっぱの茶の間のアカシ、サクラちゃんなど商店街メンバーと合流、会場に乗り込む。

さすがに今年はサッカーとバッティングでゴールデンタイムは大人しめだったらしい、

さぁ〜夜はこれからだぜ〜

会場の空気を読むためにしばし傍観。

四回も続くとみなさんなかなか馴れたものでいろんな仕込みしています(笑)

ライブハウスだけにプロのミュージシャンだったり、看護士のお姉さんが仕事着であるナース服に着替え(ちゃんと楽屋もあるのである)
熱唱

そうこうしてるウチに仕事終わり駆け付けたシシ、仕事をほっぽりだしてきた寿司屋の藤乃も合流

一番手のアカシである。

去年に続きジャニーズ、仮面舞踏を仮面して頭にチャッカマン付け、踊りながらの絶唱。

二番手マグナム今池、 カラテ着に着替え唄うは「空手バカ一代」しかしこれは一番だけで二番からは今池商店街のイベントの告知、さらに三番でローキックによるバット折り(笑)

バットの持ち手として青クリとKOIちゃん登場、青クリなぜか裸(笑)

シシが連絡してきたジャパニーズラップ 「ケツメイシ」を一緒に歌い

みんなエンジン全開。

司会のチャンス山田、お花ちゃん、KOIちゃんの絶妙なトーク。
お花ちゃん、歌上手すぎ。
彼女には「今池のスーザンボイル」の称号を与えましょう。
いよいよラストです、 最後はシシのボヘミアンラプソディ

お客さんのトリを勤めます。

でホントのラストソングは毎回恒例、3人の司会者による
「そっとおやすみ」

いやぁ〜今年も楽しかった〜

で、みんなと雑談してたら五時過ぎ、店外は明るい(笑)

KOIちゃんの奥さんとシシが小学校の同級生なのが判明したり、おとなしい顔して「カラオケはあんまり得意じゃないです」と言いながら藤乃がピンクレディを振り付きで聞いた事もないような甲高い声で熱唱(こやつのせいで、俺もアカシも霞んだな)したり、今池の郷ひろみと自画自賛のまんぷく寿司が毎回ハスに構え、ポケットに手を突っ込みながら一切踊らず、郷ひろみと言うより石原裕次郎やろみたいな突っ込みしたくなったり…


こりゃ来年も必ず参加やな!(笑)


あ〜楽しかった

0 件のコメント:

コメントを投稿