2015年3月1日日曜日

やってやる!

今池プロレス、
その運営費は商店街の予算と名古屋市からの助成金から成り立っています。

助成金、
割と曖昧で毎年度変わります。

こんなに!
ってくらい比率が良かったり、悪かったり。

しかし、それは支出した額に対して何割みたいな感じで百パーセント出る訳では有りません。

ましてや興行で黒字が出たら全くもらえません。

なので今池プロレス自体はいつも赤字興行。

しかし赤字額をなるべく最小に抑え、助成金をもらいつつ支出した分は「赤字」と捉えず今池商店街の広報活動の「支出」として理解してもらっています。

事実、雑誌、新聞はもとよりテレビなどのマスコミ媒体による取扱いも多く、今池商店街や今池プロレスの知名度がどれだけ上がったか、
これらをお金を出して宣伝していたらどれくらいかかるか。
なのでこれくらいの支出はどれくらい安いものか。

しかしである、
最近名古屋市からの助成額の引き下げなどから商店街の負担分が増え、

商店街の長老役員メンバーは「支出」を「赤字」と捉え、

せめて赤字を出さず、トントンにして欲しいと…

選手、プロレススタッフには不自由させたくないと興行当日、弁当やドリンクが用意されます、

しかし商店街スタッフにはお茶のひとつも無し、

支出を最小限に抑えようとする結果です。
みんなの努力と善意で支えられています。

まぁ商店街はプロレスだけでなく今池まつりを始めいろんな行事もあるので仕方ないとは思うのですが。

もうすぐ年度の切り替わりです、

商店街長老役員から今池プロレスを年一回興行にしたらどうか?
と会議で意見が出るとの事。

予算が厳しくなってきていると…

それもわかります。

この事態を回避するには今池プロレスをフルハウスにして黒字とは言わないがせめてトントンにするしかないなと。

プロレスで今池商店街を
今池商店街でプロレスを
お互い盛り上げたいと始め丸6年、
最近注目され始めたプロレス、
プロレス女子なる言葉も現れ、プチブーム。

こんな時だからこそ商店街はこの波に乗らないといけないと思うのだが。

最低今やれる事、
次回6月大会のチケットを一枚でも多く売って支出を抑える事

まずはそれだろうか。

年一回興行ではスポンサードレスラーのスポンサーも降りてしまう可能性もあり、
不の連鎖が始まるのは目に見える。

しかし負けません

きっと大丈夫!

何とかしてやる!

今池プロレス商店街は不滅です。


皆さん応援よろしくお願いします!

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